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巧緻性の紐通しって何練習するの?
巧緻性で必ず出てくる
- 紐通し
- 紐結び
そんな難しいのは
試験に出ません!!!
この記事で紹介するものを
やっておけばいいです笑
実際塾で使ったものを再現して
作りました。
✅この記事の内容
- 紐通しの完全版!!手作り!!
経験したからこそわかる
リアルな情報・対策をお伝えしていきます。
家庭学習の参考にご覧ください!
紐通し、手作りしするべし
こちら、実際に某お受験塾で出ていたものを
似せて手作りしたものです。
全ての要素が含まれています!!
ぶっちゃけ、コレさえできれば
ほか練習しなくてもいいのでは?
基本的な紐通し・結び方ができ、
しかも頭を使わないとできない、とても良い練習になります!!
いきなりは難しいので、
練習方法を4ステップに分けて
ご紹介します。
基本的な紐通しのやり方は、
こちらを使っていました!
用意するもの
実際の試験では、
必ず「見本」が用意されます。
なので、自宅で練習するときも
見本&練習用2セット用意して下さいね!!
【用意する材料】
- 色付き方眼紙(裏表も大事なので、色付きをオススメします)
- リボン42cm
- 細い紐84cm(両端はセロテープで補強)
- ビーズ6個(何色かあると良いです)
- 穴あけパンチ
試験では、
「時間内に見本と同じものを作る」
という事が多いです。
台紙となる厚紙の裏表も
しっかり確認する必要があります。
ステップ1 表
まずはここから練習しましょう。
ステップ1は、
表から見た状態が出来ていれば
良し!!
【✅注意点】
- 台紙の表裏の色は合っているか
- 表から見て同じようにできているか。
- 蝶結びの左右の紐の長さは一緒か
ステップ2 表裏
ステップ2は、
表から見ても裏から見ても
同じように作ってみましょう。
【✅注意点】
- 表の紐の重なり具合は合っているか
- 裏も同じ様にてきているか
- 蝶結びの左右の紐の長さは一緒か
ステップ3 結び目
ステップ3は
蝶結びの紐の端をむすぶ。
金のリボンを固結びしてみましょう。
*片結び・固結び・玉結びなど、サイトによって呼び方が異なりますので
結び方の写真を追加します。
【金リボン部分の固結びやり方】
【蝶結びの端の片結びやり方】
【✅注意点】
- 金リボン結び方が縦になっていないか
- 表裏の紐の重なりは同じようにできているか
- 蝶結び&結び目の左右のバランス
ステップ4 完成形ビーズ
ステップ4は
ビーズを通して
完成させましょう。
【✅注意点】
- ビーズの色順はあっているか
- 裏も同じ様にてきているか
まとめ
紐通しって、沢山難しい問題集も
出ています。
某塾でも受付で紐通しのテキストを
販売していました。
でも!!
過去問などを見ていても
ものすごく難題が出ることは
少ないです。
わりと基本的な紐通し&結び方を、
見本と同じように作れる方が重要です!!
基本的な紐通しは
我が家はこちらで練習しました。
丁寧にやり方が書いてあるので
これで充分です。
是非手作りして、
何度も繰り返し練習しましょう!!
コレさえできれば、
少しくらいの難問は
絶対できるようになるはずです!!